修復銘札納入
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 修復の記録として修復銘札を納入します。
像内に入る大きさの桧の板材を、こちらで用意し、所有者の方に墨書して頂きます。

内容は、[表] 尊像名、寺院の名前、何世住職、日付け
      [裏] 寄進者、修復者の名前、
                      等ですが、きまりはありません。

 像内の空間が広い場合には、経巻、写経、結縁者の名簿などを納入することもできます。



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